おまけ


はてさて、何がオマケかと言いますと! 最近とみにアンティーク時計に興味をお示しの方がw、この機会にいろいろとお持ちいただきましたので、うちからもいくつか連行いたしました。うちのおなじみの時計達に混じって、2つほどお持ちいただいています。他にもイロイロあるそうですがw。オリジナルの箱付きなのがDOXAの懐中時計です。非常に奇麗なムーブメントで、ダイアルも品のある優しい表情ですね〜。そしてお隣が稀少品のプラチナモヴァード。ものすごくカッコイイダイアルで、針は今の塗装針では絶対出ない深い瑠璃色です。ムーブメントもこれまた最高の仕上げで、4ポジション調整済み、クロノメータームーブです。こんなのが眠っていたなんて…。すごすぎる。何かの事情でラグが削られ半壊中時計状態ですが、モノの良さは何ら変わることはありません。下にある「ワニ革」は、非常に凝った作りのトランクです。小旅行程度の容量があり、材は全て本ワニ革!激重でしたw。こりゃ自分でもって歩くのではなく、誰かに持たせるモノですねw。    

さて、今回の山陰オフ、たのしすぎるギター達との出会いの場でありました! 日頃手にすることもないような貴重なモノをお持ちいただいた皆様に、
改めて御礼申し上げます。それぞれ皆さんのこだわりと愛情が満載で、その人にとって「この一本」のギターでした。うちのギターももちろん、わたしに
とってはかけがえのないギターですが、値段やブランドではない、ギター好きの人々との楽しいお話が、本当にためになった一日でもありました。
細かいお話をすれば尽きないのですが、今回はこのようなシンプルなご紹介にさせていただきました。諸般の事情ですw。

さて、もちろんワタシは宿泊と言うことになったのですが、ここでまた爆笑なネタを経験することができました!!やるな!山陰オフ!!w
コトのてんまつはこのあとの「テンマツ記」にて〜〜!!


テンマツ記!

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