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D-45
ハモジャンさんから、45の画像をイッパイいただきましたので 別ページにてご紹介です。上の画像をクリックして下さい。


クラレンスモデルD-28

クラレンスホワイトモデルとして有名な、あの28の本家本元のモデルです。
現行でアディロンのモデルがでていますが、これはそれより以前、カスタムで作られた
一品ものです。'98〜'99ごろです。トップはアディロン、サイドバックはハカランダ!と、
マァ贅の限りを尽くしたブツですな(笑。ウェーバリーだし。間違いなくお宝です!

ギブソン「ファイアーバード」

この人はまだ隠し球を…(笑。
ギブソンのファイアーバードだそうです。その名前は、エレキでは知っていますが、
アコではこんなのなんですねぇ。これ確か限定生産ではなかったかな?
非常にきれいなキルトメイプルのバックです。見ようによってはフレイムメイプルかな?
とにかく目のハッキリした美しい材ですね。で、実はネックにご注目!
ネックもすんげ〜トラなのよ!センターにローズが入っているように見えます。
これまたお宝な一発ですね!ちゅうか、お宝ありすぎ(笑。

ラクロア限定モデル01

これがあの!モーリス・ラクロア限定モノでございまする。なかなかの美人ですね〜。
針式でカレンダーが全て表示されると言う、恐ろしい型式です(笑。
おそらくは基本キャリバーのETA社製26xxに、日付表示の複雑な機構を組み込んだ特殊なムーブメントです。
最近ではETAに自社で手を加えて作るのが一般的で、高性能のモノが手に入りやすくなっています。
これだけの針を回すにはかなりゼンマイのトルクもいるので、力のあることもわかります。
針はそれぞれが違う形で、日付はポインターデイトで三日月型の先端、時分はブレゲタイプ、
曜日はサーペント(グニョグニョのやつね)秒針は真っ直ぐに三日月型のおしりです。
ケースも凝っていて、ベゼルの網目模様や、文字盤のMOPなど上げればきりがないくらい(笑。



ラクロア/ムーブメント

裏側です。こちらはガラスが填っていて、機械を見ることができます。
最近の高級時計は、日本仕様についてはこうしたモノが多くなっています。たのしいですね〜〜。
特にラクロアの近年の仕上げの美しさは特筆モノで、いっそう楽しさ倍増です!
基本的な輪列の配置はETAのキャリバーなので同じですが、文字盤側はおそらくとんでもなく複雑な
配置になっていると思われます。日付をいじる場合は、歯車を文字盤側に配するのが一般的なので、
残念ながらこちらの側からは見ることができません。それにしてもきれいな仕上げだ〜。



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